ライティングコーチ

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ライティングコーチとは

ライティングコーチは、「書きたいけれど書けない」方に、コーチングセッションとライティングアドバイスを組み合わせて思いを言葉にするお手伝いをするサービスです。

アメリカでは本の執筆をする際、ライティングコーチがつくのが一般的なのだそう。
それほど、「書ききる」ということにはエネルギーが必要です。

自信がないけれどそれでも書きたい、書いて生きていきたいと思っている方

目標達成のために「発信する」行動を強化し、書く力を伸ばしていきたい方に、

コーチングとライター・編集の両方の知見を活かして、「書く前」の段階から、書けるようになるまで、とことん伴走いたします。

一般的なマンツーマンでのライティングサポートとの違いは、ライティングコーチは「書けない」気持ちを受け止めながら、書けるようになるための「心の状態」と「技術面」の両方からサポートする点にあります。

「書く」対象は、ブログ、ホームページに掲載するプロフィールやサービス紹介文、note、メルマガ、エッセイ、zine、書籍など、ご自身が「書きたい」と強く思うものであれば、何でもかまいません。

セッションの流れ

毎月のセッションで、書く目的あるいは読んでもらいたい相手の明確化や、アイデア出しのためのブレスト、書くための心のコンディションを整えるサポートなどを行います。

その後、約束した締め切りまでに決めたテーマで書いたものに対して、コーチからフィードバックします。


良いところや個性を見つけ、読者目線での率直な感想や、編集の観点からよりよくなるポイントなどを指摘していきます

添削は、期間中何度でも構いません(1回あたり3000字程度まで)。書けたらどんどん送ってください。原則3日以内を目安にお戻しします。

書けるようになるために、週何回ブログを更新する、いつまでに何を書くなど、コーチと約束することでペースメイクしていきます。

この締め切りに向けた「半強制」感と、書いたものに対するフィードバックがあることで、だんだん書けるようになっていきます

そして翌月のセッションで、前回のフィードバックを受けて工夫する点の確認や、書きたいテーマや伝えたいメッセージの整理、スケジュールの確認などを行います。

それを6か月繰り返していくことで、書く事への抵抗感を減らし、“書ける自分”になっていきます。

このような流れで、あなたの「書きたい」に寄り添い、コーチとして対話しながら書きたいものを引き出しライター・編集者として言葉にするお手伝いをします。
書き方を教えるというより、一緒に言葉を探し、共に考えていくイメ―ジです。

不安でも、自信がなくても、書いていくためには一歩踏み出して、書き続けるしかありません。
途中で方向性に迷ったり、誰かと比べてしんどくなったりすることもあります。
でも、書けるようになるには書くしかないんです。

そのための伴走をするのが、ライティングコーチです。

こんなサポートもしてほしい、こういうペースでやりたいなど、進め方はオーダーメイドで設計しますのでご相談ください。


セッションの時間は、例えば以下のように使っていただくことができます。

120分のセッションの流れ(モデルケース)

セッション
先月の振り返り、行動したことと結果や感じた変化、今日書くテーマ設定など 40分
 ↓
ライティング①
(セッションで決めたテーマに添って、画面オフ・音声オフで集中して書く) 25分
 ↓
書いてみての気づき、感想を言語化 5分
 ↓
セッション
先月の振り返り、行動したことと結果や感じた変化、今日書くテーマ設定など 40分
 ↓
ライティング①
セッションで決めたテーマに添って、画面オフ・音声オフで集中して書く 25分
 ↓
書いてみての気づき、感想を言語化 5分
 ↓
ライティング②
①の続きや新たなテーマで、画面オフ・音声オフで集中して書く 25分
 ↓
書いてみての気づき、感想を言語化 5分
 ↓
次回に向けての目標設定 20分

サービス概要

サービスに含まれるもの

月120分のセッション

・期間中のメール相談、ライティング添削無制限(添削は1回あたり3000字程度まで)

・サービス期間6か月 ※3か月集中など、ご希望に合わせて調整も可能です

ご料金

都度お見積りさせていただきます。オンライン無料相談にてお気軽にご相談ください

ご感想

S・Tさん

●ライティングコーチに期待していたこと

顧問編集者のような役割。会社員時代から編集やその周辺の仕事はしていたものの、独学で身につけていた部分も多く不安が残っていました。
また、今はウェブメディアやオウンドメディアなどでは編集者不在のことも多く、自分の原稿に赤字を入れてもらう機会も少なかったので、世に出す前の原稿に添削をお願いしたいと思いました。

●受けてみての気づきや変化、成果など

書くことや発信へのハードルが下がったこと。ライターとして活動していく覚悟ができたこと。
職業としてライターで活動するか否か(趣味として文章を書くか)迷う部分もあり、その見極めのためにも半年間、コーチと対話しながら自分の本心と向き合っていきました。 強制的に書く環境を作ることで、書く回数を重ね、執筆への抵抗感が減りました。最初の読者となる人がいる心強さ、添削してもらえる安心感を得られました。

●ライティングコーチをどんな人にオススメしたい?

・ライターはフリーランスで活動している人も多く、孤独を感じることも多いので、対話しながら書くことに向き合いたい人

・半ば強制的に書くことで、書く習慣をつけたい人

・ライターとして活動していきたい気持ちはあるけれど、一歩踏み出せないでいる人

●ご意見・ご感想

いつも的確で温かいフィードバックをくださり、書くモチベーションにもつながりました。最初は「職業として書くことに向き合えるのか?」自分でも分からず、ぐらぐらと不安な状態でした。
でも、絵里子さんと対話を重ねていき、自分の思いをもう一歩深く探り、言語化していくうちに自分の本心に気づくことができました。半年間、伴走いただきありがとうございました!

<キャンセルポリシー>

・セッション料金は事前入金にてお願いいたします。

・お申込み後、ご都合が悪くなった場合や体調不良の場合はご連絡ください。日程変更にて承ります(日程変更での手数料等は不要です)。

・入金後のキャンセルは100%ご負担でお願いします。相性が大切となりますので、無料相談にてお話みてしてからのお申込みをオススメします。

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