プロフィール
中原絵里子
1976年生まれ、かに座、O型。現在ロンドン在住(2026年夏までの予定)
経歴
神戸市出身、関西学院大学文学部日本文学科卒業
(株)ベネッセコーポレーションに約20年勤務
職業
ライティングコーチ
フリー編集者、ライター
得意な執筆ジャンル
教育、学び、ワークスタイル、働き方、キャリア、コミュニケーション
特にインタビュー記事が好き。ブックライティングも手掛けています。
海外書き人クラブ会員
これからやってみたいこと
・学び、キャリア、コミュニケーション、ワークスタイルなどをテーマにインタビュー記事を執筆。
・企業のコーポレートサイトやオウンドメディア、採用広告、会社案内等でのインタビュー記事やイベントレポート、導入事例等の執筆。
・企業のブログやオウンドメディアの「中の人」。
・会員サイトやコミュニティの運営サポート。
・周年誌等冊子制作(企画・ディレクション・執筆)
・ブックライティング(学び、働き方、自己啓発、コミュニケーション、コーチング等)
・ロンドンにいるからこそできる発信やサポート
実績
コーチとして意思決定や行動の継続をサポートする傍ら、学んだコミュニケーションのスキルと前職での経験を生かしてフリーランスのライターとしてインタビューや対談記事などの執筆に従事。
大手企業のオウンドメディアや販促ツールにて記事の作成、編集業務も。
My Story
これまでどんなことをしてきたのか
大学卒業後、新卒で(株)ベネッセコーポレーションに入社。
高校生向けの通信教育講座の情報誌の編集や進路イベント、webでの進路相談サービスで個別の進路アドバイスの提供など、会員サポートサービスに携わってきました。
高校生にも伝わる、わかりやすい表現が得意です。
2020年にフリーランスの編集・ライターとして独立。
インタビュー記事を中心に企業のオウンドメディアや教育メディアなどでの執筆や、企画・編集を承っています。
読者体験談のマンガプロット化や、メソッドのストーリー化、就職活動用のドキュメントの添削なども手掛けてきました。
上阪徹ブックライター塾の9期生で、ブックライティングも承っています。
コーチングの資格も取得し、コーチングの講座をお届けするほかに編集とコーチングを組み合わせた「ライティングコーチ」を提供。
ライティングコーチというのはアメリカでは一般的なサービスらしいのですが、書籍など「書く」ことに本気で向き合う必要がある時に伴走する役割を担います。
AIには書けない、思いのこもった「強い」言葉で書いて発信するための言葉の伴走サービスです。
誰に向けて、どんなことを書きたいのか
得意なテーマは、教育、大学受験、勉強法、モチベーション維持などこれまでの経験を活かしたもののほか、ワークスタイルや働く場所、キャリア、コミュニケーションなど「働く」をより良くしていくための取り組みにはとても興味があります。
なのでどちらかというと最前線の現場でのお話を聞いて、商品・サービスを紹介したりその会社やチームの魅力を伝えたりするインタビューが好きです。
採用ページに掲載する「社員紹介」や、人気商品の開発秘話などでは、すぐファンになります。
私自身3人の子どもとフルタイムの会社員をほぼワンオペで両立させる、という期間が長かったので、女性が幸せに働くためにはどういう環境があるといいのだろうか、というテーマにはとりわけ関心があります。
なぜ、書くのか
「書いて生きていく」
これは、ブックライティングを教えてくださった上阪徹先生が私に向けて書いてくださったメッセージです。
才能があろうがなかろうが、技術や経験が足りなかろうが、書いて生きていく人生を選びたい。
この言葉を見るたびにそう思います。
本や記事が、だれかの行動や気づきにつながったり、
だれかを勇気づけたり、決心させたり、気持ちを軽くさせたりする。
そういうことの片棒をかついで生きていきたい。
そう思って、書くことや書きたい人のサポートをしています。
「ああ、今日も書けた」、そう思える日を積み重ねていった先にはどんな人生が積み重なっているんだろう。そう思うとワクワクします。
家族
2025年1月現在、21歳・19歳・13歳の3人の母
趣味
喫茶店で読書、散歩、美術館&仏像&縄文遺跡巡り
大英博物館が好きすぎて、いつか関連記事や書籍のお手伝いをするのが夢。