【キャリア】部分的にコンフォートゾーンを出てみる

ericoach1

こんにちは。

キャリアコーチの中原です。

 

 

 

キャリアコーチングを通して様々な方と

お話していく中で、

 

「もっと成長を感じられる仕事がしたい」

 

「自分を認められるようになりたい」

 

といわれる方は少なくありません。

 

仕事をすることで得られるメリットは、

お金だけでなく、

 

「出来なかったことができるようになること」

だったり、

 

「努力が成果につながり、評価が得られること」

もありますよね。

 

 

ちなみに先日夫に

「あなたはどんな時にやりがいを感じる?」と

質問したところ、

 

・難易度の高い仕事を達成出来たと思えた時

・お客様からのありがとうという言葉

・自分の仕事や振る舞いを評価してもらえた時

 

かなあ、と言っていました。

 

「出来た」と「見ていてもらえた」「認められた」と

感じられることはモチベーションを保つうえでも

重要なファクターなのですよね。、

 

 

その上で改めて冒頭の「成長したい」を叶えるには、

ずっと安心安全なコンフォートゾーンにいては

難しいように思います。

 

 

でもかといっていきなり飛び出すと、

かえって自己評価を下げる

ことにもつながりかねません。

 

 

そこで今日オススメしたいのが、

 

「部分的にストレッチしてみる」

 

ということです。

 

 

 

例えば私の場合。

 

コーチという仕事内容はとても好きなこと、

やりたいことであり、

 

ライターという仕事は得意なことを生かせています。

 

でも本来はチームで働くことが好きで、

周りを巻き込んだり、ブレストしながら

アイデアを膨らませていったり、

コミュニケーションを取りながらチームメンバーそれぞれの

強みを引き出し、弱みは補い合いながら、

みんなで大きな目標に向かっていく

働き方が向いているタイプ。

 

いうなればサッカーなどチームスポーツで、

勢いや流れを作って盛り上げて、

全員一丸となって優勝めざそう!というタイプです。

 

でも一度その働き方を離れてみて、

勝っても敗けても自己責任、

結果はすべて自分のせいで、言い訳をゆるせない

状況で仕事をすることに挑戦しないと

 

いつまでもチームに依存し、

自分で自分を認めることができないのではないかと

考えました。

 

それで、思い切って(たぶん向いていないであろう)

個人事業主になってみたんです。

 

 

 

 

ちょっと事例が長くなってしまいましたが、

今の働き方から環境を変えたい、と思うなら、

 

・業界

・業種

・働き方

・ポジション

・会社の規模

・会社のカラー

 

などなど、様々な要件の中から何か一つストレッチして、

コンフォートゾーンから出てみるならどこに挑戦してみる?

と考えてみるのもオススメです。

 

 

意識的に自分で「選択」したことに対してであれば、

認めたり褒めたりもしやすいですよ。

 

 

この視点でも、ぜひ次の「働く」を考えてみてくださいね。

 

 

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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