自信はつくるしかない
ライターの江角悠子さんが開催されている「くらしの編集室」という
ライターやライター志望の方向けのオンラインサロンで、
「21日間チャレンジ」という企画に参加しています。
各自、21日間継続したいこと(日記を書く、朝ウォーキングをするなど)を
宣言して、ゆるく報告しあうという活動ですが、
これがあるから続けられてます、
1日10枚の「ゼロ秒思考」。
(「ゼロ秒思考」とは、同名の書籍で提案されている、
頭に浮かんだことを1枚1分で
どんどん書き出していくこと)
書くことは全然苦にならないんですが、
なにせA4横の用紙にペンで3~4項目、
箇条書きで書き出していくのを1枚1分なので
手と肩にすごく力が入る(笑)
腱鞘炎と肩こりを発症して、くじけそうになっています。
それでも続けられてるのはなぜだろう、
というテーマで書いた1枚がこちら。
ー書いたらカレンダーに押しているハンコを続けたい、穴をつくりたくない
ーサロンの皆さんが頑張っているから、自分もいい報告をしたい
ー3週間で効果を感じると本にあったら、自分の変化を知りたい
ーそろそろ「続けられない」を返上したい
こんな感じです。
3人子どもを産んで、まったくロジカルでない、
ただただ本能だけで過ごしていた育休期間を3度
も経験したせいか(?)、はたまた年齢のせいなのか、
30代半ばからずっと、もともとたいしてまわらない
頭のキレが格段に悪くなったのを感じていました。
抽象的な文章が全然頭に入ってこないし、
頭の中だけでロジックを構築できない。
単純な計算や図形が考えられない。
/
やばい、ポンコツがさらに年々劣化している・・・!
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と危機感が確信に変わり、
何かしなきゃ、でも何を?と焦っていた時に
再会したのが「ゼロ秒思考」。
以前一度読んだことはあったのですが、
その時はへ~、と思っただけだったのに
最近本棚で目が合って
「これをやってみよう」とピンときたんですよね。
3週間続ければ、さびついた頭も
もう少しキビキビ動くかもしれない。
ちょっとハードルが高いことを継続できたら、
「私だって継続できるんだ」と
思えるようになるかもしれない。
「やろう」と「やれた」には深い溝があります。
これを飛び越えるためには、
よほど強い意志を持った自律した人出ない限り、
「仕組み」があると効果的。
その一つがコーチングでもあります。
コーチと一緒に何をするか決めて、約束を守るために頑張る。
これだけでも、一人よりずっと続けるモチベーションになる。
そして継続できたり達成できた先にあるのが、
「自信」なんだと思います。
やると決めたことをやれる自分だと信じられる。
だから思い切った挑戦もできる。
ちょっと遠めの目的値にもたどり着ける。
自信はだれかから与えられる
賞状や資格のようなものじゃなくて、
自分でつくるもの。
ゼロ秒思考、あと3日続ければ21日達成。
石にかじりついてでも達成したい!!
ちょっと無理めの、何か達成したいことはありますか?
一緒にがんばる応援者がいると続けられることを
ぜひ実感していただけたらなと思います。
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