2020.03.17

最悪の事態を想定して、リスクに備える

ericoach1

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

トラストコーチングスクール認定コーチの中原絵里子です。

うちのダンナ様の会社でも在宅ワーク推奨期間が延長され、まだまだ

外出自粛モードが続きますね。。

体力を持てあますわが子は、公園で友達と待ち合わせて遊んでいますが、

やっぱり習い事がすべてお休みになったり、学校に登校して体育の授業があって

休み時間におにごっこして・・・というような日常の運動量と比べると全然足りないので、

ちょっとふっくらしてきてしまいました・・・。

この自粛期間をどう有効活用するか、の一つとして、

強みを作って磨いておく

ということをぜひお勧めしたいです。

というのも、この経済活動の停滞が、いつどのように生活に響いてくるか

規模感が全然見えないからです。

もし、ご自身や配偶者のお勤めの会社で、

夏のボーナスが全部カットされたら？

基本給一律20％カットされたら？

100人規模のリストラを行うと決まったら？

・・・全然不思議ではないことですよね。

不安は不安ですが、「不安だよ～～～！」

と言っているだけではどうにも状況は変わりません。

じゃあどうすればいいのか？

リスクを想定し、備えておくことで、

不安を軽くする方法の１つです。

もうこれからは、これまでの働き方の常識が常識ではなくなってきます。

副業や兼業も当たり前、リモートワークで働く場所も時間も一定ではなく、

会議はチャットやテレビ会議が当たり前。

会社の先行きがあやしくなってきたら、副業で収入を増やす。

業務委託の契約を複数結んで、スキルを伸ばしつつ市場価値を上げていく・・・。

いきなりそこまでの転身が難しくても、「自分の市場価値を上げる」ためにも

「私の強みはこれです」と言えて、職務経歴書に書ける「ネタ」を増やしておく

だけでも、プランB,プランCを考えやすくなります。

今在宅ワークを余儀なくされている方も、近い将来それが普通のスタイルになっている

かもしれません。その練習だと思うと、前向きに取り組めますよね。

私の場合、コーチの資格を取ったことが、働き方を大きく変えることができました。

また、コーチングを学ぶ過程で自分の優先順位の棚卸をしたことで、

自分の生き方の意思決定に迷うことなく、

自分で決められたという実感があります。

トラストコーチングスクールでは、一般的なコーチングスクールでは2か月～6か月

で約50万円～100万円が相場のところ、最短1日（７時間程度）・5万円で

「認定コーチングスキルアドバイザー」の資格を取得でき、

さらに1日完結の「コーチトレーニング」（6万円）修了で

「トラストコーチングスクール認定コーチ」の資格を取得できます。

つまり、2回の講義と1回のコーチトレーニングで、あなたもコーチングを提供できる

ステージに立てるんです。

でもたったそれだけで本当に人にコーチングできるようになるの？

という不安を感じる必要はありません。

そこがトラストコーチングスクールの強みの１つでもあるのです。

・わかりやすいテキストに添ってコーチングできる

・コーチ資格を取得した後も、学び続ける環境がある（e-learningでの講義や勉強会、認定コーチ専用のコミュニティでの学びあいなど）

など、フォロー体制がしっかりしているんですよ。

選択肢を一つ増やしておくことで、不安を軽くすることができるかもしれません。

（実際、コーチ仲間の中にも副業でコーチ、という方がたくさんおられます）

あなたはどうやって、リスクに備えておきますか？

それだけでも、今考えてみてくださいね。

成功している経営者の多くは、常に最悪の事態を想定して、

いくつもの選択肢を用意しておくことで、意思決定をしているそうですよ。

コーチングの資格取得を検討したい、コーチングに興味がわいた！という方は

ぜひ、公式サイトで♪

個別のご相談も承ります♪

https://www.erikonakahara.com/index.html

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

ABOUT ME

最悪の事態を想定して、リスクに備える

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