自分の人生をあきらめないために、使いたくない言葉は？

自分の人生をあきらめないために、使いたくない言葉は？

私がキャリアコーチングでサポートしたいと思っている方、

トラストコーチング講座をぜひオススメしたいと思っている方は、

自分の人生をあきらめたくないと思っている方です。

目標を再設定し、新しいキャリアを設計するにはエネルギーが必要です。

多少自分に負荷をかけることになっても、自分で考えて選択したい、と

思っている方であれば、全力でサポートしたいと考えています。

自分のキャリアに行き詰まりを感じた時、

このまま続けるのか、違う人生を設計するのか

の選択をするにあたって考えてみてほしい問いとしてご提案したいのは、

「この先の人生で使いたくない言葉は？」

例えば、

「しがみつく」「あきらめる」「妥協する」「流す」「割り切る」

などの言葉が浮かんでくるなら、

新しいキャリアの可能性を検討したほうがいいと考えます。

逆に、

「変革する」「工夫する」「選択肢を探る」「開拓する」

などの言葉が浮かんでくるなら、今の環境の中で違う働き方ができないか、現状の課題を解決できないか考えるところから始めることをオススメしたいです。

この場合、どちらの選択も自分の人生をあきらめていませんよね。

「どうせ」「私なんか」「結局」「もう若くないから」「自信がない」

などの言葉も、すべてはやらないための言い訳。

その言い訳と向き合って、前を向くためには自己信頼が必要です。

トラストコーチングスクールでは、目標を設定するための土台として必要な

自己信頼を築くために必要なことや、周りの人とのコミュニケーションの質を

上げるための具体的なテクニックを学ぶことができます。

周囲の大切な人とのコミュニケーションの質があげれば、

一人ではたどり着けない目標でも、応援してもらったりサポートしてもらうことで

より早く、最短距離で近づきやすくなります。

もし今の環境がしんどくても、

自分の力を生かしきれてないと感じていたとしても、

仕事より優先しなければならないことが出来て、両立が難しくなったとしても、

自分で自分をあきらめなければ、きっと変えることができる。

私はあなたの隣で、そのサポートをさせていただけたら幸いです。

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。