【トラストコーチングスクール】コーチングで何が変わるの?~前提編~

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時代が変わってきているのを肌で感じています。

 

 

働き方を変えていかなければ、

意識を変えていかなければ、

取り残されるのではないか。

立ち止まっていたら沈んでしまうのではないか。

 

そんな焦りや不安をよく伺います。

 

そういう背景もあってコーチングへの

注目が高まってきているところも

あるようなのですが、

 

じゃあコーチングを受ければ、

コミュニケーションを学べば、何が変わるのか。

 

私が感じている変化を、

何回かにわけてお伝えしていきます。

 

 

今日は、

 

「前提」が変わった、というお話。

 

 

 

コーチングを学んでから、

 

「相手のことも自分のこともよく知らない」

 

という前提に立つことを意識するようになりました。

 

そうすることで、勝手に決めつけにくくなります。

 

 

例えば、

 

「あの人はいつも企画の提出が遅れるから、今回もきっと先伸ばしにしてたに違いない

 

とか、

 

「部屋にスマホを持ち込んでいる。また勉強をサボってマンガや動画を見てるに決まっている」

 

みたいなことが頭に浮かんできたとしても、

「本当にそう?」と一度立ち止まれるようになれる。

 

会話ややりとりの中で、この決めつけがあるかないかで、

相手が受け取る時の感情はずいぶん変わります。

 

特に無意識に子供との会話の中で、

ずいぶんと私は決めつけてきたな・・・と振り返ってみて気づきました。

 

口癖のように「どうせ」と言ってましたから(汗)

 

 

 

それからもう一つ。

 

「人間関係は何より影響が大きく、重要なものだという前提」

 

これを認識するようになったのも大きいなと。

 

 

以前の私は、正直人間関係やコミュニケーションをなめてたかもしれません・・・。

 

 

どちらかというとそれまでの私は、

人と深く関わることを面倒だとか、

そのことで傷つくことを恐れていたように思います。

 

 

わかってくれる人だけ、わかってくれればいい。

傷つけられるくらいなら、一人でいた方がいい。

 

基本的には人が大好きなのに、

心のどこかで、こんなことすら思っていました。

 

 

でも、コミュニケーションを学ぶようになって、

人と人との関わりの中にしか存在しないものや

感じられないものがたくさんあったり、

 

関わり方を丁寧に学ぶことで、

面倒なことやしんどいことの先にある深い信頼関係を

築くことすらできるんだと知り、

 

人と深く関わることをあきらめない気持ちを持つことも

できてきたのかな、と感じています。

 

 

前提が変わると、コミュニケーションをするうえでの心の状態も、

こちらが受け取れるものも変わってくる。

 

これはコーチングで比較的早く感じられる変化なんじゃないかと思います。

 

 

ご興味あれば、ご一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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