コーチングを学ぶ先に見えてきた目標

私は現在、コーチングと編集・ライターの

２つの軸で活動しています。

その根っこにある、実現したいこと、

やりたいことや夢を

うまく言語化できているようで

できていないようで・・・とモヤモヤしていました。

でも先日からトラストコーチングスクール認定コーチの

上位資格であるプロフェッショナルコーチに

挑戦するためのトレーニングに参加し、

同時にコーチングに関する書籍の出版に向けて

編集・ライティングのお手伝いをさせていただく

という２つの大きな挑戦をしていく中で、

ハッキリと結びついた感覚があります。

それは、

コーチングを、書籍の形で

より多くの人に届けたい

ということ。

言葉は、言語化することでずっと手元に残して

繰り返し戻ってこれるお守りになるから。

私が今、コーチングを通して得られた一番大きなものは

自分の内側の会話を変えるスキルだと感じています。

自分をいじめない、自分を孤独にしない。

エネルギーマネジメントをしながら、

目標に向かえる自分であるために

心の状態を整えていく。

そんなアプローチができるのがコーチングの

魅力の一つだと感じています。

そんなスキルをより多くの方に知ってもらい、

例えば落ち込んだ時、自分を責めてしまう時、

大切な人に優しくできない時に、

「こういう時どうしたらいいんだっけ・・・？」

に応えるヒントを提供したい。

言葉は、ずっと形として残るギフトだから。

言葉の力に、ずっと支えられてきたから、

今度は、私がお返しをしたい。

そんな風に考えています。

自分が書くだけでなく、書籍を出したいコーチの

編集やライティングのサポートもしていきたいな。

たどり着きたい未来が見えると、

足りないものも、やりたいことも、

つながりたい人も、大切にしたいことも

優先順位も、、といろいろなことが

ハッキリ見えてきました。

あとはやるだけ。

年内は書籍の編集に集中するため、

しばらくは最低限の定例業務以外は

ライティングも、コーチングの集客も手放そうと思っています。

（本当はプロフェッショナルコーチトレーニングを

受けている以上、コーチングをお届けしたくて

たまらないのですが・・・）

見たことのない自分と出会ってしまうかもしれませんが

その先に何が見えるのか、楽しみながら進もうと思います。

なんだか今日は自分語りになってしまってすみません。。

お付き合いありがとうございました＾＾

12月は2名まで開講を承ります。土日の開講可能日時が残り少なくなってきておりますので

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中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。