【目標・夢】

目標を持つことの責任

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あけましておめでとうございます。

 

 

今年の目標はもう立てられましたか?

 

 

私はずっと考えているのですが、

「こうありたくない姿」はイメージできても、

「こうありたい理想の姿」が絞りきれなくて悩んでおります。

 

 

しっくりくるまで、しっかり考えたい。

書いては消し、を繰り返しています。

 

 

 

なぜこんなに悩むかというと、去年、

「目標を持つ」ことの影響の大きさを

嫌というほど体感したから。

 

 

これを成し遂げたい、絶対に達成したいと

目標を掲げたら、だんだん自分だけの目標では

なくなってきます。

 

 

関わり、応援し、機会を提供し、

一緒に向かってくれる人がいるということは

それだけ責任もあるし、

 

実力が伴っていないかもしれないと不安を感じても、

逃げられない。

 

 

実力が足りないなら、必死で成長させるしかないんです。

 

 

私は自分に対するコンプレックスから、

どうしても「身の程」を知ってしまう機会を前にすると

怖じ気づく傾向があります。

 

「たいしたことがない自分」に出会って、

ガッカリしたくない。

 

だからあれこれ言い訳をしては、自分の限界を知る前に

逃げ出そうとする癖があるようです。

 

 

でも、去年掲げた、

 

「ブックライターとして書籍の出版を成功させる」

 

「その結果、コーチングの視点を持つことで

自分をいじめる人を減らしたい、

自分を応援できるようになってほしい」

 

という目標は、絶対に逃げるわけにはいかない。

達成するしかない、道は前にしかないんです。

 

 

だからとにかく周りの力を全力で借り、

ライティングを学び直し、

ひとつでもコーチングの視点を増やし、

書いて失敗して学ぶ・・・を繰り返している最中です。

 

もう変な汗が出まくり。

 

かっこいい自分なんてどこにもいないけれど、

このイケてない、だっさい自分も悪くないなあ、

なんて思えています。

 

 

 

目標を持つということは、

他のすべてを一旦あきらめてでも

すべてのエネルギーをそこに集中させ、

 

必死で自分を鍛え学び成長させ、

周りにサポートと応援をもらいながら、

ある意味周りの人の時間やエネルギーを奪ってでも

達成に向けて走りきるということ。

 

 

だから、生半可な気持ちで立てちゃいけないな、と

思っています。

 

 

でも「ここに向かう」と覚悟を決めたら、

得難い経験ができることも知っている。

 

 

だから、本気で考えて、ちゃんと走りたい方向を

定めたら、類友ではないコーチに伴走をお願いして

全力で向かおうと、今からワクワクしています。

 

 

あなたも、そんな目標が決められますように。

 

 

 

 

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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