ドラマで見つけたコーチング

ericoach1

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

 

今日娘と一緒に見ていた録画したドラマに、こんなシーンがありました。

 

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大病院の息子で、いつかはそこに貢献しなければならない。

だから自分は外科医にならなければならない。

 

でも自分の家の病院で働くべきなのか、今研修している病院に残るべきなのか

迷っている研修医に、主人公がかけた言葉、

 

「親の期待って、本当に応えなきゃいけないのかな?」

 

「やらなきゃいけないじゃなくて、あなたがやりたいことをやればいいんじゃない?」

 

(正確には違うかもしれませんがこんなニュアンス)

 

その言葉を聞いて、彼は自分がやりたいこと、なりたい医師のイメージを

自分に問いかけ、答えを出して親に宣言します。

 

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コーチングって何をしてくれるものなのかイメージがわかない、

というお声をよくいただきますが、

例えばこれが「コーチング」です。

 

 

よくドラマや漫画に、屋上とか給湯室とか公園とかで、

悩める主人公に相談されて、じっと話を聞いてあげる同僚とか先輩が

登場しますよね?

主人公の一人語りをうんうんって聞いて、最後に一言質問を投げかける。

 

それをきっかけに、主人公は視点を変えて考えられたり、

 

思い込みから脱却できたり、もう一度自分とよく向き合ってみる勇気を

もらったり・・・

 

 

 

私がコーチとして取りたいポジションって、こんな感じ。

 

少しイメージを持っていただけたでしょうか?

 

 

 

自分の進みたい道ってどっちなんだろう。

 

働き方を変えなきゃいけないんだけど、どう変えていいかわからない。

 

子育てがつらくて不安で、でもどうしたらいいのかわからない。

 

そんなときに、公園のベンチで隣に座っているのが、コーチです。

ぜひ、頼ってくださいね♪

 

 

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原 絵里子

 

コーチングのご相談はこちらまでお気軽に♪

ライター×コーチング 中原絵里子ウェブサイト 

 


ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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