アメリカで日常的に問いかけられる質問

ericoach1

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

 

 

先日お会いした方が、ご主人の帯同でニューヨークに住まれていた時に

日常的に聞かれたのが、

 

「What’s your personality?」

「What’s your identity?」

 

という質問だったそうです。

 

だから彼らは自己肯定感が高いんだ、と納得させられる話でした。

 

日本人がこの問いにぶつかるのは、

少し早熟な方は思春期か、

多くの方は大学選択や就職活動の時なのではないでしょうか。

 

今私がカフェで隣に座った人からこう問われたら、何て答えるかな。

 

 

あなたなら、何て答えますか?

 

 

こういう質問を投げかけられる機会って、今までどれぐらいありましたか?

 

 

目の前にいる息子に問いかけてみたら、

 

「え・・・なんだろうね・・・アイデンティティ・・・」

 

と考え込んで、しばらくしたら考えるのを放棄して、

スマホをいじり始めてしまいました(笑)

 

 

小学生ぐらいから折に触れて聞かれていたら、

自分探しに迷子になることはないかもしれませんね。

 

そしてそこで返ってきた言葉から、親もフィードバックを受け取ることができたり。

 

親子だけど、時に核心をつく問いを、投げかけてみることも                                                                                               

大切なのかも、と思います。

 

その前提として、親子であってもなくても、

 

そういう会話ができる関係性があるってステキですよね。

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原 絵里子

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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