大きな選択をするとき、だれに相談しますか?

ericoach1

こんにちは。

今日は絶好のセンタク日和でしたねー。

家中の布団を干して、ホクホクの中原です。

 

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日本は、経済損失が大きいとわかっていても、「オリンピック延期」という

「選択」をしました。

東京は、首都封鎖するのかの局面に立たされています。

 

 

コロナの影響で、この先仕事はどうなっていくのか、

という漠然とした不安の声や、

巣ごもりの影響で夫婦や家族間がギクシャクしてきている・・・という

声も、耳にするようになりました。

 

 

転職をするとか、生き方を考え直すとか、そんな大きな人生の

「選択」をするとき、一人で決めるのって不安ですよね。

そんな時、だれに相談しますか?

 

友達、親、きょうだい、先輩・・・?

転職なら、転職サイトの電話カウンセリングを受けたり、

セミナーに行ったり、という方が多いでしょうか。

 

当然ですが、大きな「選択」ほど、最終的には納得のいく形で

自分で決めたいですよね。

そのためにも、できるだけバイアスのかからない

フラットな立場の人の意見を聞き、

うのみにせずに自分なりの解釈をする

ということが重要になってきます。

 

もしかしたら、親は「遠くに行ってほしくない」

と思っているかもしれないし、

転職サイトは「このポストがなかなか決まらないから

誰でもいいから早く決めて成功報酬を今月の売り上げにしたい」

という事情があるかもしれない。

 

 

損得関係なく完全に自分のためだけを考え、

本気で自分の話を聞いてくれて、答えが出るまで

付き合ってくれる人。

 

 

重要な局面こそ、そんな「コーチ」という選択肢があることを思い出してほしいです。

(アメリカでは、コーチ文化が根付いていてビジネスだけでなく、

ライフコーチやキャリアコーチなど必要に応じて複数のコーチを付ける人も

多いそうです)

 

 

今日は旧友が北海道に戻るというので急遽ランチをしてきました。

その際、「東京を離れて郷里に戻って働く、と決めるに至るまでに、

コーチングを受けたよ」という話を聞かせてくれました。

 

 

「コーチングって、いいですよね。どういいのかを説明するのが難しいけど、

こういう時に頼れる存在なんだっていうことをもっとみんなに知ってもらいたいな」

 

 

彼女の言葉が、今日のブログを書く原動力になっています^^

 

みなさんのセンタクが、ベストだと思えるものでありますように。

 

 

 

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

 

まずは軽く話を聞いてみたいという方、体験セッションなど

随時ご相談お受けします♪

https://www.erikonakahara.com/index.html

 

 

 

 

 

 


ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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