コーチングスタイル2.0
こんにちは。
キャリアコーチの中原絵里子です。
コーチングをもっと自分に合ったスタイルで、ニーズに合った形で
受けてもらえないかな~、と日々妄想しております。
例えば、サブスクリプション型コーチング。
契約期間中はいつでも、電話orメール等でコーチングを回数無制限に受けられるスタイル。
「相談したいとき、話を聞いてもらいたいときはいつでもコーチに連絡できる」という安心感が
ほしい方には、便利なサービスかもしれないなと。
例えば、文通型コーチング。
クライアントとコーチで、契約期間中文通をするスタイル。
「書く」という行為は自分と向き合って、言語化し、表現するというステップを踏むので
より自分の内面に向き合いやすいメリットがあります。
アナログだからこそ、コーチからの返信が来るまでの間、改めて自分の書いた文面を
思い出して、自分の本当の想いに気付ける、なんていうことがあるかもしれません。
自分宛に手書きの封書が届くと、メールなどとは違う嬉しさがありますしね。
お手紙だけで完結させるのは難しいかもしれないので、間にオンラインや対面のセッションが
あったほうがいいとは思いますが。。。
そういえばそれで思い出しましたが、小学生の時、当時読んでいた雑誌の文通相手募集(!)の
投稿欄に「お悩み相談室」を受け付けますよ、と投稿したら200通くらいお手紙が来たことがあって、
全部の手紙に便せん3枚以上の返信を書いて送った、なんていうことがありました。
(今思えば全国誌に自分の実名と住所を掲載って、すごい個人情報出してましたね・・・)
あの頃から、「誰かの悩みに寄り添いたい、応援したい」という気持ちを持っていたんだな、私。。。
例えば、褒めるコーチング。
安易に褒めるだけのコーチングは、依存関係を招くリスクもあって本来的ではないのですが、
目標に向かってちょっと心が折れそうな時に、自分の目標も思考パターンもこれまでの過程も
知っているコーチだからこそ、「今はいっぱい褒めてもらって、また目標に向かって頑張れるエネルギーがほしい」
というオーダーにたっぷり応える回があってもいいのかな、と思ったり。
言葉の力って、思った以上に強くて、それが「人からの承認」なんて最高のアドレナリンが出る。
今ちょっと弱っているな~と思った時の、ユ〇ケル代わりのコーチング。いかがですか?
決まった型に当てはめることなく、「クライアントを誰よりも信じて目標達成を応援する」
というコーチの在り方さえ達成できるなら、新しいスタイルがあってもいいと思います。
オーダーメイドで、セッションプランを組んでいきますので、お気軽にご相談くださいね。
パーソナルコーチングセッションについての詳細はこちらから。
https://www.erikonakahara.com/cont2/16.html
アフターコロナ、withコロナに備えて心を元気に整えていくためにも、
コーチングを役立てていただけたら嬉しいです。
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー
中原絵里子