自分の「強み」を知る

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今日は、キャリアカウンセリングを受けさせてもらいました。

 

ライターコミュニティでご一緒しているさつきうみさんが体験セッションを募集されているのを見て、

キーワードが「幸せに働く」というところも共通していたので、

一度お話してみたい!と思ったのがきっかけでした。

 

キャリア=上昇志向な仕事観と捉えていると「自分には関係ない」と考えがちですが、そうではなくて、

自分が妻であり母であり、ライターでありコーチであり、なんでもないただの自分でもある「私」をどう生きていきたいかを考えること。

 

だから定期的な見直しをすることはとても大切なんですよね。

 

私は今は特に迷ったり悩んだりしているわけではないタイミングですが、

ドライブをかけたいことがあって具体的な進め方の相談をさせてもらいました。

 

 

 

 

セッションの場で主にもらったのは、うみさんから見た私の強みでした。

 

「私から見るとこういう人に見えますよ」という客観的な意見はとても貴重。

(自己肯定感低めさんなので、強み認定しにくいこともあって余計に)

 

え、そこ?!という驚きの視点もありましたが、すっと胸に染み入ったのは「相手にも自分にも誠実」という言葉でした。

 

「誠実」は私が一番大切にしていることで、ここだけは自分を信頼したいとこだわっている部分なので、そこを認めてもらえることがこんなにもエネルギーになるんだ・・・と体感しました。

 

もちろん、意外な部分を見つけていただけるのも、とてもありがたいこと。

 

でも、「こうありたい」と思ってそこだけはこだわって積み上げている部分を強みだと言ってもらえると、嬉しいというより安心感が得られます。

 

私はコーチとして「褒める」をやりがちなんですが、やみくもに褒めるのはあまり意味がないんだな、相手の方が一番こだわって大事にしていて、伸ばしたいと思っている部分をきちんと見抜けないと・・・という新たな課題にも気づかせてもらえました。

 

 

 

↑うみさんが「一番好き」と言ってくださった写真♪

 

 

 

「私の強みを教えてください」というのは、家族にもなかなか聞きにくいもの。

 

でも動きたい、加速したいと思うなら、客観的な視点も交えて自分の強みはきちんと把握しておく必要があります。

 

 

うみさんはストレングスファインダーを使ったライフコーチをされているので、「強み」を見極める専門家でもあります。

 

そんなうみさんに「エネルギーがあふれる方なので、たくさんの人に分けてあげてください」と言ってもらえて、

ますますコーチングで誰かのお手伝いをしたい気持ちが強くなりました。

 

 

「私なんか」思考から抜け出すには、時にプロの手を借りるのが手っ取り早いのかもしれませんよ。

 

 

さつきうみさんのサービスの詳細はこちらから↓

https://mslifecareer.hp.peraichi.com/strengths

 

 

人と向き合って対話する時間ってやっぱりいいな、大切だなと思える60分でもありました。

私も頑張らなくちゃ!

 

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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