フォトセッションを通して気付けた思い込み

今日は、写真を撮っていただきながら対話をして自分を知る、というフォトセッションをしていただきました！

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今の自分をありのまま、写真に撮ってもらう、被写体として客観的に見つめなおすというのは

フィードバックそのもの。

自分っていつもどんな顔で笑っているかな？

コーチングしている時は、どんな表情をしてる？

自分のどんな表情が好き？

そんな問いかけをしながら、公園を歩いて話す、というゼイタクな時間。

その対話の中で、ふと私が口にした

「自分の外見に自信がある人が苦手」

「自分の外見を、ほらイケてるでしょ？と思っているのがにじみ出ている人は、

結局自分のことが一番好きだと思ってる気がして」

「コーチなのに、自分のことが一番好きだったら、この人なら自分のことをわかってもらえる、

って思ってもらえない気がする」

という言葉に、フォトセッションをしてくれたのあコーチが、

「本当にそう？」

と問いかけてくれてから、ずっとその問いが引っかかって。

それって、思い込みで、勝手な決めつけなのかもしれない。

自分のことを好き、自分にちゃんと自信を持っています。

そう胸を張れる人の方が、安心して頼れるのかもしれない。

逆に

「あんまり自分に自信を持てなくて」

「コンプレックスだらけで自己肯定感が低いんです」

なんてことばかり言う人に、本当に目標達成に向けた応援が出来る？

と考えだしたら、急に視野が広がった気がして。

今まで随分自分で自分をいじめてきたような気がするけれど、もういいか、自分でいいや。

と、ふっと楽になれた気がしました。

うーん、これがコーチングのたまらないところ

本当に、ちょっとした問いかけや対話で、長い間自分を苦しめてきた

思いこみから解放されたり、新しい視点に見える世界が変わったり。

本当に、言葉にしきれないくらいスーッと胸が軽くなるんですよ。

まだまだ思い込みや凝り固まった視点にこだわっちゃったりすることもありますが、

今日もコーチとして一歩進めた気がします。

今日撮っていただいた写真は、また納品いただいたらアップしていきますね。

（写真はイメージです）

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。