時間を投資するとしたら、どんなインプットをしたいですか？

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

会社への出社制限のため在宅ワークをされたり、お子さんの

休校対応でお休みせざるをえず、自宅で待機されている方も多く

いらっしゃるのでは、と思います。

私もつい半年前まではハードワーカーだったので、もしあのまま

前の職場で働いていたらこの２週間をどう乗り切っていたのだろう・・・。

多少リスクがあっても、芋を洗うように児童であふれる学童に預け、

中学生と高校生の子供には、自分たちで考えて意義ある時間を過ごしてもらう

ように促すしかないのかな、、、と。

今はフリーランスなので自宅で仕事をしていますが、どうしても仕事に集中する

時間は減っています。

それは、いつも部活部活部活でほとんど家にいない長男と長女が家にいて、

のんびりしていることがミラクルなので、「今しかできないこと」を優先したくなるから。

並んでプライムビデオで映画を観たり、遅い初詣に一緒に出掛けたり・・・。

そういう時間がかけがえのない、もしかしたらもう２度とないかもしれない時間に思えるんです。

なんとなく過ごすのではなく、今優先的に時間を投資すべきものは何か、

考えて意識的に決めたいですね。

何かインプットをする、というのも選択肢のひとつ。

今のままでいいのかな、このままここで働いていけるのかな・・・と思うとき、

「資格」という武器がほしくなったりしますよね。

私もそうでした。

２人目の産休中、周りに置いて行かれるような気がして不安で不安で、

やたら勉強ばかりしていました（そのせいで娘の赤ちゃんの時の記憶が薄くて、

ものすごく後悔しました・・・いくらよく寝る子だからといって、もっと遊んであげればよかった）。

資格を持っているだけで一生食いっぱぐれない、という時代ではもうありませんが、

「この道を究めてみようか」「こっち方面を強化してみようか」とトライアル的に

行動してみるなら、とっかかりやすいのが資格に向けた勉強かな、と思います。

期間も決まっているし、目標もやることも明確で、達成感を得やすいので。

決めたノルマをこなして、やる気が落ちている時も自分を鼓舞して、

「合格」「修了」の賞状を手にすることができたら、きっと自分に自信を持てますよね。

外に出る時間が取りにくい今だからこそ、

そういう時間の使い方をするとしたら何に挑戦してみたいかな？

と考えてみると、案外ワクワクするテーマに出会えるかもしれませんよ。

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

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中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。