「なんかもう無理・・・」と思う時の乗り切り方

ericoach1

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

中原絵里子です。

 

コーチとして、心を強く持ちたい、捉え方をしなやかにすることで

どんな時も前向きでありたい、と思いますが、

 

「しんどい・・・」

「もう、なんか無理・・・」

 

なんて思ってしまう日もあります。人間だもの。

 

そんな時は、今じゃなくて3年後、5年後、10年後先に

視点を移してみるようにしています。

 

今日は、しんどい。

でも3年後どうなっていたいか?と考えたら、

今日は休んで心の元気を取り戻すことを優先。

でも明日はちょっとだけ行動してみる。

さらにその次の日は、ちょっとだけ前向きに考えてみる。

にじりにじりと、前に進んでいくようにする。

 

そうやって時間をかけて進もうとしても高すぎて越えられないなら、

ちょっと座って考える。

こっちの道でいいんだっけ?

こっちに行きたいんだっけ?

どうなりたいんだっけ?

何があったら楽しいって思える?

 

以前、本当にしんどくてしんどくて体と心が悲鳴を上げてしまったときは、

半年座って考えました。

そんな時に出会ったのがコーチング。

あ、これだ。

すんなりすっと入ってきたので、道を切り替えることにしました。

 

コーチングの道を歩き始めても、ちょっとしんどくなっちゃうときもある。

でも、この道を歩くと決めたことは変えない。

たとえ向いていなくても、変えない。

 

時々休みながら、自分で決めたコーチングの道を、

しんどい時はにじりにじりと、元気な時はスキップしながら、

歩いていきたいと思っています。

 

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

 

中原絵里子

 


ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
記事URLをコピーしました