自分を好きになるために必要なたった一つのこと

こんにちは。

東京はびっくりするぐらいの雪景色です。もう3月も終わりで、桜も満開を過ぎたのに・・・。

コロナだから、外に出る人を少しでも減らすための配慮なのかな？

「寒い」よりも「暑い」ほうがどちらかというと好きな、中原絵里子です。

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ところで、ブログタイトルを変更しました～。気が付いていただけましたか？

このところ、自宅で過ごす時間が増えて、自分と向き合う時間が

増えたので、改めて「やりたいこと」や「コーチングの価値」を考えていました。

私って、自分で言うのもなんですが、かなりのマジメ人間です。

優等生で、臆病で、怒られるようなことはしちゃいけないって

思うタイプ。

よく、「生徒会とかやってそう」っていわれますが、はい、副会長でした。

もういいトシなのに、救急車が通り過ぎる時には親指を隠すクセが抜けません（笑）

請求書が来ると、もうすぐにでも払いに行かないと、

怖～いオジサンが取り立てにくるんじゃないかと思ってしまう小心者です（笑）

そんなマジメ人間で、人の道に外れちゃいけないと社会のルールをマジメに守って

生きている人間は、きちんとしているから自分に自信があるのでは？と思われる

かもしれませんが、これがどうして、自己肯定感がすごーく低いんです。

なんでなのかな？

理由は自分でもよくわかりません。

そんなまっとうな人間は企業で会社員として定年まで勤めあげるのが一番安全で、

無難なんだって思っていました。

3人も子供がいて、たいした能力なんかないのに市場価値なんてあるわけない、だから

転職なんてもってのほか、と思っていましたよ。心から。

でも、こんな私でも、人生100年時代の残り約半分をどう生きていきたいか、

何を大事に生きたいかって、考えて考えて考えた結果、会社を辞めました。

自分でもビックリ！！！です。

そのきっかけを与えてくれたのがコーチングでした。

コーチングのベースにあるのが、「自己信頼」です。

コーチングを学び、深めていくにつれて、どうすれば「自己信頼」できるのか、

少しずつわかってきました。

そのおかげで、じわじわと自分を認められるようになってきたのかな、と

思います。

夢って、究極的にはどれだけ自分を好きになれる生き方ができるか、っていうこと。

もちろんだれの役に立つか、どんな価値を提供できるかっていうことも大事だけど、

何よりそれをやっている自分が好きで、楽しくて、もっともっと成長したいと思えることじゃないと続かないし、いいものなんか生まれない。

じゃあどうやって自分を好きになったり、認められるようになれるのか、というと、

大切なのは「捉え方」。

コーチングによって、これまでのものの見方が広がったり、ふくらんだり、いろんな

捉え方ができるようになってきたな・・・と実感しています。

まだまだ、のびしろだらけですけどね。

あなたはどれだけ、自分を信頼できていますか？

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

https://www.erikonakahara.com/index.html

中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。