息子に期待する、今だから考えてほしいこと

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

今日は一日中雨で、しかも寒くて、外に出るのもおっくうになりますね。

とはいえ私、インドア派なので一日中家にいるのはそれほど苦にならない

方です。

読書をしたり、家事をしたり、ノートに考えたいことを書き出したりしているうちに

けっこう時間が経ってしまいます。

でもうちの高１の息子は、頭の中の9割がハンドボールで占められているタイプなので

学校が休み＝部活も休み、外が雨だから体力づくりもできないというのは

本当につらいようで、死んだ魚の目で「つまらない・・・本当につまらない・・・」と

繰り返す毎日。

でも、この「STAY　HOME」期間中を

「あれもできない」「これもできない」と捉えるのは

もったいないことだと思います。

この機会に、辞めると決断できることはないか。

この機会に、挑戦したことがないことで

やってみたいことはないか。

この機会に、伸ばしたいところはないか。

普段ハンドボールにばかり時間を費やしているからこそ、

それが出来ない期間だから挑戦できること、時間をかけられることって

いっぱいあると思います。

私は今日、オンライン講座でひとつ学びを深めることができました。

Amazonで注文した本が届いたので、夜はこれを読む予定です。

今、生きているだけで丸もうけ。

だからこそ、コロナ前後で変わっていくだろう時代の転換期に

きちんと戦える自分であるために、やれることはないか、考えて行動する。

しなやかに対応できるように、力を蓄えておく。

そういう時間の使い方をしてほしいものだな・・・と息子を見ていて思いました。

ちょっと高望みしすぎでしょうか。

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

https://www.erikonakahara.com/kanri/index00.php

中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。