【聴く】の効用

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人が一番人に受け入れられている、認めてもらっていると感じられて

安心できるのは「自分の話を聞いてくれている」と感じているときなんだそうです。

 

聞くと聴くの違いは、耳だけ貸しているか、意識を全部相手に向けているか

なんじゃないかなと。

 

ついつい、子供の学校の話やおねだりは料理をしたり洗い物をしたり

しながら「はいはいそうなの~」なんて聞いてしまいがちですが、

 

1日に1度は、手を止めて相手の顔を見て、どんな気持ちで話しているのか

何を伝えたいと思っているのかを想像しながら全力で聴く、をやらないとなーと

思うんですが、なかなか実行できない。

 

でも思春期の娘の話をそうやって面と向かって聞こうとすると、それはそれで

逆効果だったりする。さりげなく、「聞いてるよ、あなたに興味があるよ」

ごくさりげなーく感じてもらいながら話を続けてもらうことが必要。

 

傾聴の道は一日にしてならず。

今日も精進します^^

 


ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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