次男の質問力

こんにちは。

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

扁桃腺炎にかかり、今週ずっと寝込んでしまってブログの更新が

止まっておりました・・・。

ウイルスと戦うカアサンを前に、昨日次男（8歳）がご飯を食べながらひとこと、

「ねえ、ママは死んだら次何がいい？」

え？もうすぐ死ぬってこと？

いやいや、だいたい駆逐したよウイルス！

と思っていたら、

「いや、一生ずっと死なないってことないじゃん？いつかはみんな死ぬでしょ？

そしたら次生まれてくるとき、何になりたい？」

ふぁーーー、まさかの角度からの質問にドキドキ。コーチなのに。

「うーーーーーん、なんだろうねえ～。」

「オレはなんだろうな～～」

「バッタとか魚とかはいやだなあ・・・」

二人で真剣に考えて、

「ママはねー、次はパパに生まれて、ママと結婚したいな！」

という結論に達した（まじめ）。

次男はそれを聞いて、

「そうなの、ママ、次は男？へー、オレも女はやだなー」

「なんで？」

「女の好きな運動が、オレは好きじゃない。

女ってさー、縄跳びとか鉄棒とかマットとか好きじゃん？

ああいうちまちましたやつ、オレ好きじゃないんだよねー。女ってめんどくせー」

なるほど、8歳は8歳なりに、女の世界をそう見てるんだな。

と関心しつつ、新たな視点から考えさせる息子の質問力に関心しました。

身近にコーチがいるとありがたいですね。

私も彼をうならせる質問を考えておこうとおもいます！

トラストコーチングスクール認定コーチ

マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー

中原絵里子

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https://www.erikonakahara.com/index.html

中原絵里子

編集・ライター・キャリアコーチ

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大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。