自分で受けて体感した、継続セッションの本当の価値
私は今、マイコーチとの6回の継続セッションを受けています。
今月で残りあと1回が終了するにあたって、これまでの
セッションを振り返り、自分が感じた継続セッションの価値を
お伝えしたいと思います。
もともと、継続セッションを受けたいと思った理由は、
・コーチとして、クライアントの立場でコーチングの価値を体感したい。
・一流のコーチのセッションを受けることでコーチングの学びを深めたい。
・プロフェッショナルコーチを目指せるような自信が欲しい。
という3つでした。
受け始めた頃の私はまだ、
「コーチとしてやっていくにはメンタルが弱いんじゃないか」とか、
会社員時代に染み付いた「自分の意見やアイデアを提案する」
「アドバイスをする」という癖が抜けないと、
コーチとしてやっていけないんじゃないか・・・
のような決めつけがあって、せっかくコーチングに出会って
「これを残りの人生半分の自分のミッションとして、人を応援していきたい」
と思えたのに、それを質高くお届けしていける自分、と思えず・・・
コーチとの目標設定を
「自己肯定感を80点まで高めたい」としていました。
正直、受ける側としての心構えとか過ごし方などがわからず(笑)、
「活かしきれるのか?コーチの時間をムダに浪費させてしまうのでは?」
とここでも自己肯定感の低さが出てくる有様でしたが、
1回目から2回目。
2回目から3回目と、価値を感じたのは、
セッションしていただいている1時間だけでなくて
むしろその間の時間にあるんだ・・・という実感がわいてきました。
SNSでの発信を読んでくれて、反応してくれる。
コーチの発信を読んで、「もしかしてこれって私に言ってくれているのかな?」
と妄想できる(笑)、
コーチと約束したから、このテーマを2週間しっかり考えて行動に落とそうと
思える。
セッションの間の時間がすべて、
コーチに応援してもらっている時間になる。
そう思うと、ふつふつとやる気だったり、「やれるはず」という自信だったり、
挑戦したい気持ちだったりが湧いてきて。
これが、継続セッションの価値なんだな・・・と。
自分ひとりだとすぐに「でも」「だって」「べき」が出てきて
行動や思考を止めてしまうけれど、
コーチが応援してくれている、と思うだけで「やれる自分になりたい」と
自然に思える。
おかげで、最初は「自己肯定感を80点まで上げる」だった目標が、
「プロフェッショナルコーチになる」
「法人トレーニングを受ける」
「エグゼクティブコーチングにも挑戦する」
とどんどん夢が膨らんできています。
マイコーチもとっても喜んでくれて、
「出来るよ!」「絵里子さんにはこういうのも向いている気がする」
などの言葉をいただけるとどこまでも行ける気持ちになれます。
アドバイスは絶対しちゃいけないとか、意見をいっちゃいけないとか、
コーチはこうあるべきとか、そんな枠にとらわれることなく、
「クライアントの目標達成を応援する」ために必要なアプローチを、
クライアントに合わせて提供していけばいいんだ、と体感させていただくことも
出来ました。
コーチングをお届けしたいと思う対象もどんどん広がっていて、
そういう方に知っていただくためには動かなければ!と、
具体的に何をすればいいのか冷静な頭で考えることもできています。
コーチングはうさんくさい。
コーチングって洗脳とか思考のコントロールとかをされるんじゃないの?
などといった誤解を受けたり実際言われたりすることもありますが、
この「応援されていると思えるから、目標に向かって行動したいと思える」
という気持ちやその仕組みをロジカルに証明できないとしても、
定性的なエビデンスとして、「変われたよ」という実績をお伝えしたいな、と
思って、今日はこの内容にしてみました。
少しでもコーチングに興味を持っていただけたら嬉しいです。
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