最後は自分で自分の正解を決める
先日、トラストコーチングスクールを受講してくださった方の
アフターフォローセッションをさせていただきました。
7月に開講させていただいた時から
目標も行動も大きく進化されていて、
自分なりのやりたいことや強みに基づいて
コンセプトもしっかり立てられており、
お話を伺っていてもこちらまでワクワクしてきて
「これは人気の出るサービスになる」と確信しました。
セッションさせていただいているこちらが刺激を
いただいて、私も改めて「自分のやりたいことと強みに
基づくコンセプトって何だろう」と考え直す機会に。
これまでも何度も考えていることではありますが、
タイミングによってキャリアや強みの捉え方も変わりますし、
やりたいことも言葉の使い方が少し変化したりします。
今回突き詰めて考えてみた結果、
「自分の道を決める場面で、自分と向き合って
自分なりの正解を決めるプロセスに携わりたい」
という言葉に行き着きました。
「進路」というのは長年向き合ってきたフレーズです。
中学生、高校生や大学生が次のステップを決めるシーンもそうですし、
20代後半になって、このままこの会社でキャリアを積んでいくのか、
ワークスタイルを見直すのかと考えるシーンもそうですし、
思いがけず会社を辞めざるを得なくなって、転職を考えるシーンもそう。
私のような40代の女性は、子供が少し手が離れてきて、
今までは子育てを優先してきたけれど、そろそろ自分の残り後半の生き方も
考えたい、という方もたくさんいらっしゃいます。
そんなシーンで、いきなり高校や大学の説明会に申し込んだり、
転職エージェントに登録したりしても、
自分の中で方針が決まっていなければ選べないし、
決められないもの。
まずは自分と向き合って、自分がどうしたいのか、
何が出来るのか、どんなライフスタイルで過ごしたいのか・・・と
出来るだけ具体的に考えていくプロセスが必要です。
何が譲れない、何を成し遂げたい、だれに貢献したいといった
自分なりの「正解」がない中で、「志望大は?」と聞かれたり、
「どんな業界を考えているの?資格は?」などと問われても、
その場の思いつきで答えてしまうリスクがあります。
進路やキャリアに正解はありません。
自分なりの答えを決めるしかないわけです。
それは、一人で頭の中で考えているより、
誰かと話した方が圧倒的に視点は増えるし、
自分の思いに気付きやすい。
話ながら頭の中を整理することも出来るし、
自分では考えていなかった観点を問われて、
見落としに気付くこともあります。
自分探しが好きな人はあまりいません。
私も就職活動の時に散々自己分析をしましたが、かなり苦痛でした。
でも一人ではおっくうでも、人と話すなら
少し前向きに取り組めるかもしれません。
そんなお手伝いをキャリアコーチングとして、
サポートさせていただきたいな、と思っています。
ご本人だけでなく、お子様の進路選択に悩まれている
保護者の方のお手伝いをすることも出来ます。
興味を持っていただけた方、メッセージいただけましたら
サービスの詳細をご相談させていただきます。
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー
中原絵里子
https://www.erikonakahara.com/index.html
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