「書けない」時に試してみてほしいこと2つ
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コーチング×ライター 中原絵里子
人は誰でも、誰かに受け取ってほしい物語を持っている
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大きな会社の経営者じゃなくても、
何万人もフォロワーがいるインフルエンサーでなくても、
著書を何冊も出している専門家じゃなくても。
だれもが、胸の中に自分だけの物語を持っている。
誰のために、
何をめざして、
どんな理想を掲げて、動いているのか。
本当はそれを自分で言葉にして人に伝え、
その結果心を動かしてくれた人に届けたい商品や
サービスを届けていくことができれば、一番いい。
でもそれが苦手な人もいる。
文章を書くということに苦手意識が強くて、
フリーズしてしまう人。
（うちの夫はお客様向けの提案書なら何百ページも
あっという間に書けるのに、
おばあちゃん宛にハガキ一枚書くのに何時間もかかります）
商品やサービスには自信を持っているけれど、
魅力的に伝えることに抵抗感がある人。
例えばコーチングの場合、コーチングを提供する
自分自身のことも知ってもらい、
「この人から受けたい」と感じてもらう必要があります。
でも自分を魅力的に伝えることに
尻込みしてしまうタイプの方も一定数いるように感じています。
これまで、「代わりに書いてほしい」
という相談を何度も受けてきました。
書くのがとにかく苦手だからという方もいれば、
人から見た自分が文章になるとどういう表現になるのか
知りたいから、という方もいます。
お話してみれば、それぞれにご自身にしかない
魅力や個性、心を動かされる物語が確かにあって、
誰かのために、役に立ちたい、助けたい、
心を明るくしたいといった志も持っている。
つまり、誰もが書くべき「素材」はたくさん持っている。
私はそれをとことん聴いて聴いて、
敬意を持って文章にするお手伝いをしたい、と
ここ1年くらいずっと考えていました。
そこで、今回裏メニュー的にサービスメニューとして
出してみることにしました。
「Your Storyライティング」
ブログやホームページに載せる記事として、
あるいは自分を知るための資料として、
記事を一本書かせていただきます。
ご興味あれば、こちらから。
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ABOUT ME
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
