ライティング

「自信がないから」じゃなくて

ericoach1

昨日のブログの続きを、もう少し考えてみました。

 

 

なぜ、こんなにも締め切りに「間に合う?」「できる?」と

不安になるのだろう。

 

 

 

たぶん、「自信がないから」じゃなくて、

「自信をなくしたくないから」だ。

 

 

 

もともといろんなことに自信がなくて、

できないことだらけ。

 

 

裁縫なんてまったくだめだし、

 

(小学生の頃家庭科の先生に、

『こんなこともできないなんて、あなた

お嫁に行けませんよ』って言われたけど、

行けましたよ)

 

立体のものを組み立てたり展開図を書いたりできないし、

 

(理系男子に『お前の頭の中は面どころか点だな』

って言われたことが何度もある)

 

 

運動神経は悪くて足も遅い。

 

運動系は母親からの遺伝が強いらしいので

子ども達には本当に申し訳ないと思ってしまう。

 

 

 

でも、「書くこと」「言葉で伝えること」については、

自分にガッカリしたくないんだ、きっと。

 

だから自分への信頼を失いたくなくて、

必死でジタバタする。

 

心を打つような美文は書けなくても、

自分が心を揺さぶられた言葉を文字にしたり、

言葉にならない思いを形にしようとあがいてみる。

 

 

頭の回転は速くないし鋭くもないのだけれど、

考えようとしたり、わかりたい、知りたいと思って

できる行動をする。

 

 

 

見たくない自分、出会いたくない自分に

出会わずにすむように、

なんとかなる領域のことは、必死で動く。

 

 

自分を守ることは、悪いことじゃない。

結果、締め切りも守れるしね。

 

 

 

 

あなたの「自信を失いたくないこと」は何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUT ME
中原絵里子
中原絵里子
編集・ライター・キャリアコーチ
大手教育出版社に20年勤務後、独立。上阪徹ブックライティング塾9期生、トラストコーチングスクール認定コーチ。
東京在住、3児の母。 コーチングでは、主に働く女性のこれからの働き方を決めるサポートや、ライティングのサポート、挑戦したいことに向けた伴走を行っています。
ライティングでは、教育、勉強法、進路、働き方、コミュニケーションなどをテーマにインタビューや記事作成、ブックライティングを行っています。
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