自分を信頼するって、どうすればいいの?
こんにちは。
中原絵里子です。
一部で流行しているダイエットダンス、3日目です。
昨日今日はふくらはぎが筋肉痛すぎて、ロボットのような動きしかできな有様。
それでもなんとか3日連続で踊れていることに、自分を褒めたい気分です(笑)
5ターム踊るんですが、2、3ターム目が一番キツイ。
「もう無理、2回目が終わったらやめたい!」
と思うけれど、そこを乗り切ると4ターム目からはなんとかついていけるのが
不思議なところ。
ゴールが見えてきたら、パワーがわいてくるのでしょうか。
運動にしろ勉強にしろ、
「もうやめようかな」「寝ちゃおうかな」「あきらめたって別に誰にも責められないはず」
なんていう弱いココロがチラチラ誘惑してくる。
自分との心との戦いに、何割負けても何割くらい勝てるのか、
それは許せる負けだったか、負けを打ち消すくらいの勝ち方ができるかが
大事なのかな・・・と思ったりするのは、
今横で夫と子供たちが「あしたのジョー2」を観てるからでしょうか(笑)
さて前置きが長くなってしまいましたが、今日のテーマは
「自分を信頼するって、どうすればいいの?」
です。
コーチになって口癖や思考のクセに注目するようになってから、
自分がかなり自己批判の思考をする傾向があると気づきました。
すぐに「自分なんて」と否定してしまうんですよね。
どうしたら自分を認めて、自分を信頼することができるんだろう・・・と
考えても「そういう性格だから」と半ばあきらめていましたが、
そんな私でも少し変わることができたきっかけがトラストコーチングスクールで
講座を受けた中にありました。
それは、「自己信頼」というキーワードとの出会い。
自分は、信頼するに値する存在なのか?
そのことばかりに気を取られていましたが、
講座を受けてしばらく考えたり、TCSのコーチと話したりするうちに、
・・・あれ?
自分の価値って、何で決めるんだろう?
だれが決めるんだろう???
と考えるに至りました。
その問いを手に入れてから、なんだかスッと軽くなったような、
今まで見たことがない角度から見た自分のパーツを垣間見たような感覚に
なり、なんだか楽になったんです。
今までは会社員だったので「グループリーダー」とか「プロジェクトマネージャー」とか
わかりやすい肩書があって、期末評価があって、それに基づいてお給料をもらって
いたので、「この仕事にこのレベルで取り組んでこのくらいの結果を出せる」かどうか
が自分を測る尺度でした。
でもそれは「自分」の一部にしか過ぎない部分の評価。
母でもあり、妻でもあり、両親にとっては子供であり、
社会を構成する一人である「私」の価値を、
どんな尺度でだれが決めるのか。
何をもって判断するのか。
はー、考えたことなかったな・・・・。
これまでまったく考えたことがなかった角度からの問いを
コーチから投げかけられることで、
ビックリするぐらい見える景色が変わったり、
正しい呼吸の仕方を教えてもらったおかげで
細胞に新鮮な空気が入ったかのような感覚になる瞬間がある。
それがコーチングの醍醐味なのかな・・・と思います。
その問いが、自分を変えるきっかけになるかもしれません。
そしてそんな問いをご提供できるようなコーチでありたいな、と思います。
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー
中原絵里子
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